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東松山市議会では、定例会に提案された議案は、次の順序で審議しています。
原則として議員定数の半数以上の出席を必要とし、議長の開会宣告により始まる。
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開会日に議案が提出され、会議の議題となる。
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提案者が議案の提出理由、内容等を説明する。
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会派ごとに、執行部から議案の詳細な説明を受け、質問する。
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提出された議案の内容や不明な点を質疑し、提案者が答える。
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それぞれ所管の委員会へ議案の審査をゆだねる。
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付託された議案などについて審査し、委員会としての可否を決める。
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議員個人が市政全般において質問し、市長等が答える。
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委員会での審査の経過及び結果を委員長が議会で報告する。
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委員長報告に対し、不明な点などを質疑する。
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議案に反対、賛成の意見を述べる。
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議会の意思を決定する。
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議長の閉会宣告で終了する。