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災害によって住まいが被害を受けたとき最初にすること
罹災証明書申請のための準備
風水害や地震などの災害で住家が被害を受けたとき、各種被災者支援を受けるためには、罹災証明書の交付を受ける必要があります。
その前提として、申請に基づき市町村職員等が、住家の被害の認定調査を行いますが、その前に建物の除去や被害箇所がわからないような修理、片付け等をしてしまうとその調査が困難になってしまいます。
もし住家が被害を受けてしまったら、あらかじめ、可能な限り被害状況について写真撮影をしていただき、保存しておいていただくようお願いいたします。
写真の撮り方などは次のチラシを参考にしてください。
被災した住家の写真撮影に係るチラシ [PDFファイル/235KB]
【参考】内閣府 防災情報のページ(災害に係る住家の被害認定)
https://www.bousai.go.jp/taisaku/unyou.html<外部リンク>