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地震などの災害が発生し、周辺地域が断水になった場合には、浄・配水場、調整場、緊急貯水槽などの施設(以下「貯水施設」)で貯水している水を飲み水として市民の皆様へお配りいたします。
応急給水方法については、貯水施設では非常用給水栓を設置しての給水、避難所などでは給水車による給水を行います。なお、給水する場所(応急給水拠点)の給水時間などの詳細については、防災行政無線や広報車などによりお知らせいたします。また、給水の開始に時間がかかる場合がありますので、日頃からご家庭で1人1日3リットルの備蓄を心がけましょう。
(非常用給水栓装置)
(給水車)
地震などの災害に備えて、浄水場、配水場等及び避難所の市民体育館、唐子地区体育館、野本小学校(体育館)並びに一時避難所の大岡・平野・松山・唐子・野元市民活動センター、保健センター、子育て支援センターマーレに災害用資材を保管しています。
災害用資材の保管状況 [Excelファイル/16KB] [Excelファイル/16KB]
1.非常用給水栓
2.給水タンク(1.5t)
3.水槽(200リットル)
4.給水コンテナ(1000リットル)
5・6.給水ポリタンク(10リットル・20リットル)
7。給水袋(6リットル)