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濁り水について

ページID:0041024 更新日:2025年3月12日更新 印刷ページ表示

水道から「にごり水」が出たときの対応について

白っぽい水が出た

水道管中を流れる水の圧力が急激に変化すると、水に溶け込んだ空気が気泡となるため、白く濁って見えることがあります。
また、給湯器の中で水が急激に加熱されると水に溶け込んだ空気が飽和して小さな気泡となって現れ、お湯が白く濁って見えることがあります。
徐々に透明になる場合は、水に空気が混ざっていたことによるもので、飲用しても健康に影響はありません。しばらくしても解消されない場合は、お手数ですが下記までご連絡ください。

赤っぽい水が出た

宅内に鉄や鋼を使った水道管(給水管)がある場合は、古くなると内部に赤錆が発生することがあり、その錆が水に混ざって「赤っぽい水」が蛇口から出てくることがあります。
また、消火栓を使用した場合や断水などにより、水の流れが急激に変わり、道路内の水道管(配水管)の内部に蓄積されていた鉄分などが混ざって蛇口から「赤っぽい水」が出ることがあります。
「赤っぽい水」に含まれる主な成分は「鉄分」で、水を流し、透明になったことを確認してから使用してください。しばらくしても解消されない場合は、お手数ですが下記までご連絡ください。