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先輩職員の声

8 働きがいも経済成長も11 住み続けられるまちづくりを
ページID:0001084 更新日:2025年4月9日更新 印刷ページ表示

現役で働く先輩職員の皆さんから、仕事の内容ややりがい、東松山市職員を目指す受験生へのメッセージを伺いました。
(注意)所属は掲載当時の内容です。

一般事務職

こども家庭部 こども支援課 岡村彩菜 (2021年度入庁)

子育て支援課小島
 私は子育て支援課に所属し、子どもが病院を受診した際にかかる医療費を助成する子ども医療費を担当しています。窓口では市民の方々に複雑な制度内容をどのように分かりやすく伝えられるかを常に考え、取り組んでいます。直接市民の方々の声を聞くことや笑顔を見ることができることはやりがいにも繋がっています。また、日々業務を行う中で困ったら相談できる環境も整っているため、安心して仕事に取り組むことができます。
 東松山市にはたくさんの魅力があるので様々なイベントに参加し、魅力を知っていただけたら嬉しいです。皆さんと働けることを楽しみにしています!

健康福祉部 社会福祉課 定方勇樹 (2021年度入庁)

社会福祉課定方
 私は社会福祉課に所属し、ケースワーカーとして生活に困窮している方を支援するための相談業務、生活保護の開始や廃止の決定事務、適正な保護の実施を行うための家庭訪問や生活状況の確認等を担当しています。
 市役所の仕事は多岐に渡るため、入庁してから自分の希望に沿わない仕事に携わることがあるかもしれません。しかし、自治体運営にはどれも重要な役割を果たしており、多様な業務を経験できるのも市役所で働く魅力の一つです。また、全国には数多くの市町村があり、それぞれが各々の魅力で溢れていますが、私は東松山市の魅力は職員の人のよさにあると考えており、働く上で最も重要なことであると考えています。
 こんな魅力溢れる職場で皆さんと一緒に仕事ができる日を楽しみにしています。

総務部 課税課 宮下汐織 (2021年度入庁)

課税課宮下
 私が現在行っている業務は、軽自動車等を所有している方々に軽自動車税を賦課するものです。これは、直接市民サービスや市の活性化に携わるものではありません。しかし、市税を適切に賦課することで、市役所の様々な事業を支え、市民の皆さんの役に立つことができると考えると、やりがいを感じています。
 これから採用試験を受験される皆さんは、試験勉強や面接の準備で大変だとは思いますが、適度にリフレッシュしながら頑張ってください。近い将来、市役所の職員としてお会いできることを心待ちにしています。

環境産業部 環境政策課 奥泉優太 (2021年度入庁)

環境政策課奥泉
 私は環境政策課に所属し、空き地・空き家の適正管理、犬の登録業務、公衆トイレの管理やアライグマ等の有害鳥獣の捕獲など、主に身の回りの生活環境を支える業務を担当しています。特に市民の方々からの相談には丁寧な対応を心がけており、感謝の言葉をいただいた際に、東松山市の職員になってよかったと強く実感します。
 また普段から面倒見が良く心強い先輩方に支えられ、課の明るい雰囲気の中、安心して仕事に取り組むことができています。そして同期の仲間と過ごす時間もとても大切です。時にはつらいことがあっても、励まし合って一緒に乗り越えています。
 皆さんが東松山市の職員になってどんなことをしたいのか深堀してイメージすることで、自信をもって試験に臨めると思います。ぜひ最後まで頑張ってください!

健康福祉部 高齢介護課 金子塁 (2022年度入庁)

金子塁

私は高齢介護課に所属し、生活支援が必要な高齢者の方々へのサービスや健康、生きがいづくりを支援する介護予防に関する業務を担当しています。東松山市では、「ハッピー体操」など介護予防事業が盛んに行われています。参加されている市民の方々の元気な姿を見て、私も自然と元気を頂いています。このように携わる業務で元気な姿を提供できていることが私の1つのやりがいであり、今後更に多くの市民の方々に参加していただくことが目標でもあります。
 先輩職員はわからないことを丁寧に教えていただける心強い方々ばかりです。研修制度も充実しており、様々なことにチャレンジできる環境があります。
 このような魅力溢れる職場で皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています!

こども家庭部 保育課 飯野里南 (2022年度入庁)

飯野

 私は保育課に所属し、幼稚園担当として幼稚園に通う園児の保育料や、預かり保育利用料の負担を軽減する業務に携わっています。お金に関する業務が多いため大変さを感じることもありますが、その分保護者の力になれていることを実感でき、日々やりがいを持ちながら仕事をすることができています。また、窓口対応や保育園・幼稚園を訪問する際には元気な子どもたちの姿を見ることができ、私自身も元気をもらっています。
 入庁する際には不安なことも多いと思いますが、優しい先輩方が丁寧に教えてくださいます。皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています。

政策財政部 契約検査課 佐藤信道 (2024年度入庁)

契約検査課佐藤

 私は現在、公共施設や道路の工事、市内小中学校を中心とした備品の購入などの契約事務を行っています。直接市民の方と関わる機会はそれほど多くはないですが、公平・公正な入札を行い、限られた財源の中で適切な契約を締結することによって、快適な市民生活に寄与すると考えています。
 複雑多岐にわたる市役所の業務ですが、優しい先輩方が丁寧に指導してくださるので安心して業務に励むことができます。良い人間関係のもと働けるということも東松山市役所に勤務する魅力の1つであると思います。
 採用試験の受験を考えている皆さん、身体に気を付けて試験勉強頑張ってください!皆さんと一緒に働ける日を心待ちにしています!

政策財政部 広報広聴課 川合鼓乃 (2024年度入庁)

広報広聴課川合

 月に1回広報紙を発行するにあたり、市内のイベントの取材や原稿の編集・校正作業を行っています。また、市の公式SNSやホームページの管理を通じて、随時デジタル媒体での情報発信にも努めています。業務の中でも取材は、市民の方々の反応を間近で見聞きできたり、東松山市の魅力を更に知ることができたりするため、楽しさとやりがいに繋がっています。
 職場では一丸となって協力し合う雰囲気もあり、安心して仕事に臨むことができます。市民と一緒に東松山市をより良くしたい方、ぜひ東松山市で一緒に働きましょう!皆さんの入庁を楽しみにしています。

生涯学習部 スポーツ課 坂井悠真 (2024年度入庁)

スポーツ課坂井

 私が所属するスポーツ課では、大学や各競技団体などと連携し、小学生を対象とした「スポーツ発見教室」をはじめとするスポーツ教室・大会の運営や体育施設の管理・修繕を行っています。また、毎年11月に開催している日本最大・世界第2位の国際ウォーキング大会「日本スリーデーマーチ」の主担当部署として、多くの参加者を歓迎するべく、当日の大会運営など年間を通して様々な業務を担当しています。
 職場内は非常に明るく、自分の意見を出しやすい環境が整っているほか、ブラザー&シスター制度(先輩職員によるOJT制度)のおかげで、様々な業務を経験し、日々成長を実感しています。
 活気と魅力溢れる東松山市で皆さんと共に働けることを楽しみにしています!

専門職(土木)

建設部 道路課 関口祥平 (2019年度入庁)

せきぐち
 私は大学卒業後、他の行政機関で3年間働いていましたが、技術職の公務員として働くのであれば地元である東松山市に貢献したいという気持ちが大きかったため、東松山市職員になりました。
 道路課では、道路や橋梁の整備・維持管理を行っており、その中で私は、市道・橋梁の修繕設計、工事の監督業務を担当しています。市民の方々の生活基盤となるインフラを支える仕事には大きな責任がありますが、同時に、自分が携わった工事が完了したときには目に見える結果として表れるため、やりがいを感じます。
 同じ職場には若い人が多く、いつも明るく、元気で、前向きに仕事に取り組むことができています。土木職を目指す皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています。

建設部 水道施設課 山下直哉 (2021年度入庁)

水道施設課山下
 私は民間企業での2年間の勤務経験の後、地元である東松山市のインフラ整備に貢献したいと思い、技術職の公務員として東松山市に入庁しました。
 水道施設課では、配給水管の維持管理、漏水修繕等を行っており、その中で私は主に配給水管の布設・布設替工事の設計及び監督業務を担当しています。先輩職員の方々が優しく指導してくださるため、明るい雰囲気の職場で積極的に仕事に取り組むことができています。
 昨今自然災害が多発しており、インフラ整備が重要視されています。一緒に市民の方々の生活基盤を支えていきましょう。

専門職(建築)

総務部 管財課 須長拓哉 (2014年度入庁)

すなが
 民間企業における8年間の勤務を経て、生まれ育った東松山市で公共建築を通して、まちづくりに携わりたいと考え、入庁しました。
 現在の職場では、公園トイレの設計・監理や学校の大規模改修などを行っています。子どものころに通った学校の建築工事を担当したときに、建築職として今の職場に入ってよかったと感じました。
 建築職は、自分の思いを形にできるところが魅力です。東松山市の公共建築を、皆さんの発想で一緒に発展させていきましょう。

専門職(設備)

総務部 管財課 山崎健司 (2015年度入庁)

やまざき
 私は管財課において、市庁舎をはじめとする公共施設の電気設備・空調設備等の点検や修繕のほか、公共施設に付帯する機械・電気設備の営繕業務を担当しています。
 保健・福祉、子育て支援、スポーツ・観光といった多彩な公共施設は、仕様や制約がそれぞれ異なるため、日々新しい知識を吸収しながら、工事の進捗管理を行っています。
 幅広く、奥が深い専門的な知識が求められる職場で、これまで培ってきた知識と経験を活かせることは大きな魅力です。安心安全なまちづくりを設備の面から支えていきませんか。

専門職(化学)

建設部 下水道施設課 横山孝泰 (2017年度入庁)

よこやま
 私は民間企業を経て、市役所に入庁しました。現在は下水処理場の維持管理や工場排水の規制・指導を行っています。これまで学んできた化学の知識を活かして課題を解決できたときにやりがいを感じます。
 現在の部署が2ヵ所目ですが、いずれの職場もコミュニケーションが活発で、職場全体で課題解決に取り組む雰囲気があり、安心して働ける環境です。東松山市役所で化学の知識を活かし、様々な業務にチャレンジしてみませんか。東松山市のために共に汗を流しましょう!

専門職(社会福祉士)

市民生活部 人権市民相談課 北島綾乃 (2015年度入庁)

きたじま
 私は入庁後3年間は子育て世帯の支援業務に携わっていました。その後現在の部署に異動し、様々な悩みを抱えた女性の相談に対応しています。部署が変わると業務内容もまったく変わりますが、これまでの経験を活かし、関係機関と連絡・調整をとりながら、それぞれのケースにあった支援に取り組んでいます。
 社会福祉士として様々な分野のケースワークを経験できることや、相談業務以外にも男女共同参画推進に向けた講座の企画・運営などを実施できることがこの職場の魅力です。

こども家庭部 こども支援課 本橋佑基 (2018年度入庁)

もとはし
 私は現在、子育てについて不安や悩みを抱える保護者の負担を和らげ、また、関係機関との連携を図りながら、大切な子供たちの安全・安心な生活の確保に取り組んでいます。日々の業務で、子どもたちや保護者の「笑顔」を見ることが、何ものにも代えがたい魅力です。
 市の福祉職は、市を知り、地域を知り、その中で自分の長所や経験をどのように活かせるかを考えて仕事に取り組むことが大切だと思います。熱意溢れる皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています。

こども家庭部 こども支援課 川崎草 (2020年度入庁)

川崎

 私は入庁後子育て支援課へ配属となり、日々子どもが安心・安全に生活できるよう、また、保護者の方が孤立せずに子育てができるように、関係機関と連携しながら業務を行っています。市役所での社会福祉士の仕事は、一人ひとりの市民の生活に寄り添い、関係機関を含めて皆でチームとしてより良い方向へ支援することであり、このことこそが社会福祉士として働く楽しさだと感じています。関わった方の生活や気持ちが上向きになると、とても嬉しく感じます。
 社会福祉士として熱意溢れる皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています!

専門職(保健師)

健康福祉部 健康推進課 新井美穂 (2018年度入庁)

あらい
 保健師は、赤ちゃんから高齢の方まで幅広い方たちと、より親身に関わることができるところが魅力の一つです。また、久しぶりにお会いしたお子さんが元気に成長した姿や、お子さんの成長を幸せそうに語るお母さんの笑顔が見られたときには、嬉しい気持ちに包まれ、保健師としてのやりがいを感じます。
 これからも市民の皆さんと関わり感じたことを大切にし、健やかな暮らしを支えていきたいと思っています。保健師を目指している皆さん、一緒に市を盛り上げていきましょう。

採用に関するQ&A

Q.受験対策として必要なことはありますか。

A.1次試験は筆記試験(前期試験は適性検査、後期試験は教養試験と適性検査の選択式)を実施していますので、内容に応じた対策が重要です。また、集団討論試験や面接試験対策として、東松山市の現在取り組んでいる事業について市のホームページなどで調べるだけでなく、市内の観光施設やイベントに直接足を運んでいただくことで、市の魅力を実際に感じていただくことをお勧めします。

Q.受験にあたり、学歴や居住地で有利・不利などはありますか。

A.そのようなことはありません。東松山市は、やる気と情熱溢れる皆さんの受験を心よりお待ちしております。

Q.民間企業や他の自治体における職務経験がありますが、職員として採用された場合、今までの職務経験は考慮されますか。

A.初任給は、市の基準に基づき学歴や職歴に応じて加算し、決定します。

Q.入庁後に、自身のスキルアップを図る方法はありますか。

A.4月1日から実施される新規採用職員研修を始め、階層別に実施される研修や派遣研修を通じて、職位や職務に応じた能力を身に付けることができます。

Q.希望した部署に配属されますか。

A.職員の配置や異動は、本人の希望や能力、適性に応じて総合的に判断して行っています。なお、入庁前は人事課職員との面談を通じて、入庁後は年に1回自己申告制度により配属先の希望を提出することができます。

Q.勤務後や休日に活動できるスポーツなどのクラブはありますか。

A.野球やサッカー、テニスなど、多数のクラブがあります。クラブ活動を通じて、リフレッシュだけでなく、職場を越えた「横のつながり」ができ、仕事を進めるうえでの好循環が生まれます。

関連リンク

職員採用試験の実施結果について