本文
双雀草文鏡
双雀草文鏡
直径約11センチメートルの和鏡で、草花や波に二羽の雀を配した文様が描かれています。
一説には、古墳から出土したと伝えられていますが、双雀草文鏡そのものは、平安時代末期以降に作り始められた様式です。
正法寺の寺宝として大切に伝えられ、保存状態が良好な優品です。
双雀草文鏡
所在地
岩殿1229(正法寺)
指定年月日
昭和37年(1962年)3月26日(市指定文化財-考古資料)
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直径約11センチメートルの和鏡で、草花や波に二羽の雀を配した文様が描かれています。
一説には、古墳から出土したと伝えられていますが、双雀草文鏡そのものは、平安時代末期以降に作り始められた様式です。
正法寺の寺宝として大切に伝えられ、保存状態が良好な優品です。
双雀草文鏡
岩殿1229(正法寺)
昭和37年(1962年)3月26日(市指定文化財-考古資料)