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献血

3 すべての人に健康と福祉を
ページID:0002689 更新日:2024年10月25日更新 印刷ページ表示

 毎日約3,000人の患者さんが輸血を必要としています。尊い命を救うために、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

献血にご協力をお願いします

 献血は、病気の治療や手術などで輸血を必要としている方のために、健康な人が自分の血液を無償で提供するボランティアです。
 血液は、人工的に造ることができず、長い間保存ができません。このため、いつでも新鮮な血液を届けられるように、毎日新しい血液を確保しなくてはいけません。
 市では、市内の献血日程、会場をご案内しています。皆さんのご協力をお願いいたします。

献血日程

11月の献血

1.医療法人緑光会 東松山病院(大谷4160‐2)
   令和6年11月7日(木曜日)午後1時30分から4時30分まで
2.東松山市保健センター(材木町2‐36)
 令和6年11月11日(月曜日)午前9時30分から11時45分まで、午後1時から4時まで
3.シルピアドクタービレッジ(松葉町4丁目8‐4)
 令和6年11月17日(日曜日)午前10時から11時45分まで、午後1時から4時30分まで
4.埼玉県東松山警察署(上野本1117‐1)
 令和6年11月28日(木曜日)午前9時30分から正午まで

日時・場所については、変更することがあります。事前にホームページでご確認、お問い合わせのうえお出かけください。
・献血カードをお持ちください。

献血をご遠慮いただく場合(事前にご確認ください)

埼玉県赤十字血液センター|日本赤十字社(ホームページ)<外部リンク>

感染症対策について(埼玉県血液センター)

献血会場でのお願い

  • 入口に備えている消毒液にて手指消毒をお願いしています。
  • マスクの着用を推奨しています。

献血事業の現状

 今、時代は少子高齢社会。今まで輸血を支えてきた30代以上の献血者がしだいに「輸血を受ける側」へシフトする一方で、10代・20代・30代の献血者は、減少傾向にあります。この状態が続くと、輸血を必要とする患者さんに、血液が届けられない事態になりかねません。
 継続して血液が供給できるよう、一人でも多くの方、特に若い世代の方に、献血にご協力いただく必要があります。

年代別献血者数と献血量の推移(厚生労働省ホームページ)<外部リンク>

献血の受付手順

受付時の情報は電子化されました。

詳しくは、こちらからご確認ください。

献血の手順|埼玉県赤十字血液センター|日本赤十字社<外部リンク>

全血献血の基準

1回献血量

  • 200ミリリットル 16歳から69歳 (体重 男性45キログラム以上・女性40キログラム以上)
  • 400ミリリットル 男性:17歳から69歳 女性:18歳から69歳 (体重 男女とも50キログラム以上)

年間総献血量

  • 男性 1,200ミリリットル以内
  • 女性 800ミリリットル以内

年間献血回数

  • 400ミリリットル 男性3回以内 女性2回以内
  • 200ミリリットル 男性6回以内 女性4回以内

献血の間隔

  • 400ミリリットル 男性12週間後・女性16週間後の同じ曜日から献血できます
  • 200ミリリットル 男女とも4週間後の同じ曜日から献血できます

(注意)65歳以上の献血については、60歳から64歳の間に献血経験のある方に限ります。

埼玉県内の献血状況

こちらからご覧ください

埼玉県赤十字血液センター|日本赤十字社<外部リンク>

「移動献血バス」の運行予定や「献血ルーム」の検索ができます

献血バス運行スケジュール|埼玉県赤十字血液センター|日本赤十字社<外部リンク>

お知らせ

  • 献血手帳から献血カードに変わりました。
  • 献血カードは、次回の献血の可能日を確認することができます。
  • 献血カードは4桁の暗証番号(パスワード)を使用します。次回の献血では暗証番号が必要となりますので、お忘れにならないようお願いいたします。
  • 英国滞在歴に関する献血制限が緩和されました。1980年から1996年の英国滞在歴が通算30日までの方は献血にご協力いただけます。