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「東松山市認知症ガイドブック」を発行しています

3 すべての人に健康と福祉を
ページID:0002366 更新日:2023年9月8日更新 印刷ページ表示

認知症になっても住み慣れた地域で安心した生活を…

東松山市認知症ガイドブック表紙

 厚生労働省は、平成24年の調査で、全国の65歳以上の高齢者について、認知症有病率推定値15パーセント、認知症有病者数約462万人と推計しており、6~7人に1人が認知症と言われています。

 また、全国のMCI(軽度認知障害)の有病率推定値13パーセント、MCI有病者数約400万人と推計しており、上記認知症有病者数と合わせると800万人を超える計算になります(軽度認知障害とは、認知症の前段階で認知機能の一つに問題が生じていますが、日常生活には支障がない状態です)。

 認知症になっても住み慣れた地域で、安心した生活を続けられるようにするための取組が大切です。

認知症ケアパスの画像

 東松山市では「東松山市認知症ガイドブック」を発行しています。

 認知症についての簡単な説明と、チェックシート、医療機関、相談窓口や各種サービスについて、また、認知症状の進行に合わせて利用できる医療・介護サービスを表にしてまとめた「認知症ケアパス」も掲載しております。

 下記よりダウンロードできますので、認知症支援の参考資料としてご活用ください。

東松山市認知症ガイドブック(令和5年9月第7版)全文 [PDFファイル/3.96MB]

埼玉県 認知症施策<外部リンク>

東松山市若年性認知症ガイドブック

 認知症は、一般的には高齢者に多い病気ですが、65歳未満で発症した場合に、「若年性認知症」といいます。

 もの忘れが出始め、仕事や家事などの日常生活に支障をきたすようになっても、まだ若いという理由から認知症と気付かれず、病院で診察を受けても、うつ病や更年期障害などと間違われることもあり、診断までに時間がかかってしまうケースが多く見られます。

 東松山市では「東松山市若年性認知症ガイドブック」を発行しています。下記よりダウンロードできますので、ぜひご活用ください。

東松山市若年性認知症ガイドブック(令和4年9月第2版)全文[PDFファイル/1.11MB]

埼玉県 若年性認知症に関する取り組み<外部リンク>

Adobe Reader<外部リンク>
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