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「東松山市認知症ガイドブック」を発行しています

3 すべての人に健康と福祉を
ページID:0002366 更新日:2025年9月22日更新 印刷ページ表示

認知症ガイドブック  

認知症になっても住み慣れた地域で安心した生活を…

 認知症ガイドブック表紙    

 厚生労働省の調査では、2022年の認知症の高齢者数は約 443 万人、軽度認知障害(MCI)の高齢者数は約559万人と推計され、高齢者の約3.6人に1人が認知症又はその予備群といえる状況でした。

 この推計から仮定すると、2040年には認知症約584万人、MCI約613万人となり、高齢者の約3.3人に1人が認知症又はその予備軍になると見込まれます。

 認知症になっても住み慣れた地域で、安心した生活を続けられるようにするための取組が大切です。

 

 ケアパス(介保) ケアパス(介保外)

 東松山市では「東松山市認知症ガイドブック」を発行しています。

 認知症についての簡単な説明と、チェックシート、医療機関、相談窓口や各種サービスについて、また、認知症状の進行に合わせて利用できる医療・介護サービスを表にしてまとめた「認知症ケアパス」も掲載しております。

 下記よりダウンロードできますので、認知症支援の参考資料としてご活用ください。

東松山市認知症ガイドブック(令和7年9月第8版)全文 [PDFファイル/2.19MB]

埼玉県 認知症施策<外部リンク>

若年性認知症ガイドブック

 若年性認知症ガイドブック表紙

 

 認知症は、一般的には高齢者に多い病気ですが、65歳未満で発症した場合に、「若年性認知症」といいます。

 もの忘れが出始め、仕事や家事などの日常生活に支障をきたすようになっても、まだ若いという理由から認知症と気付かれず、病院で診察を受けても、うつ病や更年期障害などと間違われることもあり、診断までに時間がかかってしまうケースが多く見られます。

 東松山市では「東松山市若年性認知症ガイドブック」を発行しています。下記よりダウンロードできますので、ぜひご活用ください。

東松山市若年性認知症ガイドブック (令和7年3月第3版) [PDFファイル/1.26MB]

埼玉県 若年性認知症に関する取り組み<外部リンク>

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