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介護サービスの種類

3 すべての人に健康と福祉を
ページID:0018553 更新日:2023年2月28日更新 印刷ページ表示

介護サービスの種類

居宅サービス

訪問介護(ホームヘルプサービス)

ホームヘルパーが訪問し、身体介護や生活援助などをします。

訪問入浴介護

浴槽を積んだ入浴車などで訪問して、入浴の介護を行います。

訪問看護

看護師や保健師などが訪問し、療養の世話、診療の補助などをします。

訪問リハビリテーション

理学療法士や作業療法士などが訪問し、リハビリテーションをします。

居宅療養管理指導

医師、歯科医師、薬剤師、管理栄養士などが訪問し、療養上の管理・指導をします。

通所介護(デイサービス)

デイサービスセンターなどで、食事・入浴などの介護サービスやリハビリテーションを日帰りで受けられます。

通所リハビリテーション(デイケア)

介護老人保健施設や指定事業所で、リハビリテーションなどを日帰りで受けられます。

短期入所生活介護(ショートステイ)

介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)などに短期間入所して、食事、入浴、排泄などの介護サービスやリハビリテーションを受けられます。

短期入所療養介護(ショートステイ)

介護老人保健施設などに短期間入所して、医学的な管理のもとでの医療、介護、リハビリテーションを受けられます。

特定施設入居者生活介護

有料老人ホームなどで、介護や機能訓練などが受けられます。

福祉用具貸与

貸出しの対象となる福祉用具は、次の13種類です。
要介護状態区分により利用できる種類が決まっています。担当のケアマネジャーと相談してください。

  1. 車いす
  2. クッション・電動補助装置など一定の車いす付属品
  3. 特殊寝台
  4. マットレス、サイドレールなど一定の特殊寝台付属品
  5. 褥そう(床ずれ)予防用具
  6. 体位変換器
  7. 手すり
  8. スロープ
  9. 歩行器
  10. 歩行補助杖
  11. 認知症老人徘徊感知機器
  12. 移動用リフト(吊り具を除く)
  13. 自動排泄処理装置

福祉用具購入

 利用限度額は、要介護度ごとの月々の利用限度額とは別に、年間10万円までです。保険の対象となる福祉用具は、次の6種類です。指定された業者以外から購入した場合は、福祉用具購入費が支給されませんので、ご注意ください。

  1. 腰掛便座
  2. 自動排泄処理装置の交換可能部品
  3. 入浴補助用具
  4. 簡易浴槽
  5. 移動用リフトの吊り具の部分
  6. 排泄予測支援機器

住宅改修

利用限度額は、要介護度ごとの月々の利用限度額とは別に、原則として被保険者一人当たり20万円までです。保険の対象となる住宅改修は、次の6種類です。住宅改修の工事をする事業者の指定はありません。住宅改修前に事前申請が必要ですので、ケアマネジャーか市の窓口にご相談ください。

  1. 手すりの取付け
  2. 段差の解消
  3. 滑りの防止、移動の円滑化などのための床又は通路面の材料の変更
  4. 引き戸などへの扉の取替え
  5. 洋式便器などへの便器の取替え
  6. その他これらの各工事に付帯して必要な工事

地域密着型サービス

原則として、サービス事業所のある市区町村の住民のみが利用できるサービスです。

定期巡回・随時対応型訪問介護看護

密接に連携をとっている介護職員と看護師の定期的な訪問を受けられます。また、通報や電話をすることで、随時対応も受けられます。

地域密着型通所介護

定員18人以下の小規模な通所介護施設で、食事・入浴などの介護や機能訓練を日帰りで受けられます。

認知症対応型共同生活介護(グループホーム)

認知症の高齢者が共同で生活できる場(住居)で、食事、入浴、排泄などの介護や機能訓練などが受けられます。

小規模多機能型居宅介護

利用者が可能な限り自立した日常生活を送ることができるよう、利用者の選択に応じて、施設への「通い」を中心に、短期間の「宿泊」や自宅への「訪問」を組合せて、食事、入浴、排泄などの介護や機能訓練などが受けられます。

看護小規模多機能型居宅介護

「訪問看護」と「小規模多機能型居宅介護」を組み合わせたサービスで、「通い」「宿泊」「訪問」を組み合わせて、在宅生活を継続しながら医療ニーズの高い状況にも対応します。

地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護

定員29人以下の小規模な介護老人福祉施設で、食事・入浴などの介護や健康管理が受けられます。
(注)要支援の人はこのサービスは受けられません。

施設サービス

自分の住んでいる市町村以外の施設でも利用できます。
(注)要支援の人はこのサービスは受けられません。

介護老人福祉施設

つねに介護が必要で、自宅では介護を受けることができない方が対象の施設です。食事・入浴などの介護や健康管理が受けられます。

介護老人保健施設

病状が安定し、リハビリテーションに重点を置いた介護が必要な方が対象の施設です。医療的な管理のもとで介護や看護、リハビリテーションが受けられます。

介護療養型医療施設

急性期の治療が終わり、長期間にわたり療養が必要な方が対象の施設です。介護体制の整った医療施設(病院)で、医療や看護などが受けられます。

介護医療院

主に長期にわたり療養が必要な方が対象の施設です。医療と介護(日常生活上の世話)が一体的に受けられます。
令和6年3月末に廃止が予定されている介護療養型医療施設の転換先として位置づけられています。

市内の事業所の一覧表

 東松山市内のサービス別の事業所一覧表は、こちらからご覧ください。

介護サービス事業所一覧