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9月23日は「手話言語の国際デー」

3 すべての人に健康と福祉を10 人や国の不平等をなくそう11 住み続けられるまちづくりを
ページID:0028900 更新日:2024年8月23日更新 印刷ページ表示

9月23日は国連が定める「手話言語の国際デー」

 9月23日は「手話言語の国際デー」として、平成29年(2017年)に国連総会で決議された日です。決議文では、「手話言語が音声言語と対等であることを認め、ろう者の人権が完全に保障されるよう国連加盟国すべてにおいて手話言語についての意識を高める手段を講じることを促進する 」とされています。 
 東松山市では、令和元年6月に「東松山市手話言語条例」を制定し、手話が言語であるとの認識に基づき、手話に関する施策を推進し、また、手話を普及し、手話を通じて互いに認め合い、支え合う共生社会の実現を目指しています。

東松山市手話言語条例とは

国連が定めた国際デーとは

 毎年定められた日に、特定の事項に対して、特に重点的問題解決を全世界の団体・個人に呼びかけるための日。国際デー当日や前後には、世界各地で記念行事が行われています。

公共施設のブルーライトアップ

 手話言語の普及啓発のため、世界ろう連盟が青色で公共施設等をライトアップするよう呼びかけており、当市についても下記のとおり本事業を実施いたします。

 

日時   令和6年9月23日(休日)午後6時から午後9時まで

場所   松本町一丁目緑地