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野立て太陽光パネルの設置を検討されている方へ
野立ての太陽光パネルに関するトラブルについて
太陽光発電をはじめ、再生可能エネルギーによる発電は、化石燃料を使用する場合と比べると、二酸化炭素の排出が少なく、地球全体の環境問題の解決に繋がります。
一方で、全国的に山林や休耕地等への野立ての太陽光パネルの設置が急増し、防災、環境、景観等に関して、さまざまなトラブルとなるケースがあります。
ご自身の所有地などに野立ての太陽光パネルの設置を検討される場合は、設置に伴う周辺への影響等を十分に考慮し、近隣や地域住民の理解を得るように努めてください。
(画像)経済産業省・新エネルギー発電設備事故対応・構造強度ワーキンググループ資料より
「東松山市太陽光発電設備の適正な設置及び管理に関する条例」について
市内で10kW以上の野立ての太陽光発電施設の設置を行う場合には「東松山市太陽光発電設備の適正な設置及び管理に関する条例」に基づき、事前協議や隣接する住民の方などへの説明、また工事に着手する日の60日前までに市へ届出を行う必要があります。