埼玉県秋のプラごみゼロウィーク
埼玉県では「埼玉県秋のプラごみゼロウィーク」として、県民の皆様にプラスチックごみ問題を身近なものとしてとらえていただき、ごみの削減とリサイクル促進に向けた行動の呼びかけを実施します。ご理解とご協力をお願いいたします。
期間
令和6年10月1日(火曜日)から10月31日(木曜日)まで
内容
- プラスチック資源の循環利用を促進するため、プラスチック製品を捨てる時はリサイクルしやすいように分別しましょう。
- プラスチックごみを出さないライフスタイル(生活様式)を実践しましょう
- 地域清掃活動へ積極的に参加しましょう
プラスチックごみを出さないライフスタイル
循環型社会を構築するための重要なキーワード「3R(スリーアール)」。これは「Reduce(リデュース)」「Reuse(リユース)」「Recycle(リサイクル)」の3つの英単語の頭文字をとったものです。「3R」でプラスチックごみを出さないライフスタイルを実践しましょう。
あとで、ごみになるものは、もらわない!買わない!(Reduce:発生抑制)
- 買い物にはマイバッグを持参し、レジ袋をもらわないようにしましょう。
- お出かけにはマイボトルを持参し、使い捨て容器の購入は考えましょう。
- 使わずにすむ時は、使い捨てのストローやスプーンなどはもらわないようにしましょう。
- 簡易包装の商品を選んだり、過剰包装にならないようにしましょう。
ごみになりにくい商品を選んで繰り返し使いましょう!(Reuse:再使用)
- 部品の取り替えが容易な商品を選んだり、修理をして繰り返し使いましょう。
- 詰め替え可能な商品を選ぶようにしましょう。
- 使わなくなったおもちゃや服は、使ってくれる人に譲ることも考えましょう。
ごみとして出す時は分別して捨てましょう!(Recycle:再生利用)
- ペットボトルなど資源になるものは、適切に分別しましょう。
- 資源として生かせば、ごみの減量になります。
関連リンク
埼玉県秋のプラごみゼロウィーク<外部リンク>
環境省の「プラスチック・スマート」に参加しています
海ごみゼロウィーク<外部リンク>